職場復帰してから1か月半ほどが経ちました。1年というブランクは大きく、復帰したてよりも今の方が「できない」を痛感しています。

今回は産休・育休明けに感じるブランクについて書いていきます。

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産休・育休後は職場の環境が変わっている

  • 機材が新しくなっている
  • 置き場所が変わっている
  • システムが変更している
  • 新しい業務が増えている
  • いつものルーティーンの仕組みが変わっている

そんなことが沢山で完全に浦島太郎状態でした。

しかしいつも勤めているスタッフには毎日のことですしとっくの昔のことなので「すでに変わってしまっている」ことに慣れていて、私が知らないことを知らないのです。

スタッフたちも「ああ!そうだった!」と仕事をしながら教えてくれましたがその場でバタバタするということが暫く続きました。

体が動いても思考が追い付かない

ひろの
仕事をすることを忘れた体・頭は鈍っていて最初は全く機能しませんでした

いわゆる「産後ボケ」というものが自分にも起きていたのです。

不思議なもので育児をするために変わってしまった母親の体というものは「子供の様子の変化を察知したり世話をするための行動する能力」に関しては十分に機能していて、家の中にいる分にはさほど問題ないことが多いのです。しかし「いざ仕事を始める」となると頭がまったく追い付かないのです!

「あれして、これして、それもしといて!」と言われたらどれかを必ずと言っていいほど忘れています。自分も戸惑いましたし、周りもとても困惑していたのをよく覚えています。これに関しては仕事をしていくうえでとても苦労しました。

「母体」という出来上がったものから「社会に戻るための体」に戻るにはとても時間がかかりました。

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すでに後輩に追い抜かれている。実力はもう突き放されている

産休・育休期間中は職場を空けています。例えば1年空けていたとすれば経験年数でいえば1つ後輩の子とは並びますし、連続勤務日数・経験値でいえば自分はもうすでに追い抜かれているのです。

上司にとっては先に入社してきたけど戻ってきたばかりで鈍っているやつよりも1年(もしくは数年)後入社でもずっと一緒にいる人の方が使いやすいのは当然だと思います。こちらはブランクを背負っています。

上記の産後ボケのことを除いたとしても仕事の感覚はすぐに戻るわけではありません。
当然ですが自分を「長く勤めているから先輩」と思わず立場をわきまえていなければなりません。

産後のブランクにどう対処すべきか

ひろの
まずは「自分は産後ボケがあること」「ブランクがあること」をしっかり自覚することが大切です

もし出来るなら産後ボケがどういったものなのか、を話せる人には話しておいた方がいいでしょう。とくに経験したことがないと理解ができません。知って理解できれば気持ちに寄り添えることも、知らなければ誤解をしてしまうことは実は結構あるのです。

また、自分でするべき対処法としては

  • 人と話したこと、指示されたことをいつでもメモする準備をしておく
  • 付箋やTO DOリストなどを活用する
  • まめに「今なにかを忘れていないか」を確認する

などになります。

ひろの
基本的なことでしょうが、今まで意識したことがなかった私は「新しく習慣にすること」から苦労しました
出来ることから少しずつ始めていきましょう

自分の居場所があることは恵まれている

産休・育休の人を待つ方はとてもしんどいのです。それでも自分が戻ってくるための居場所を残して待っていてくれたのはとてもありがたいことです。

これからの自分に期待されていると思って乗り切りたいところです。

追記:復職1年後にどうなったか

ひろの
それまでの間に感じていた産後ボケやブランクがどうなったか、についてですが復職8か月目を過ぎたくらいに産前の状態に戻ったように感じました

もともと技術職だったのですが、最初は新卒の頃に戻ったかのような状態から始まり、日を重ねるごとに徐々に戻っていきました。後輩との実力差に負い目を感じることもなくなりました。

産後ボケやブランクに対しての負い目は時間が必ず解決してくれます。
これから復職するにあたって不安のある方もいらっしゃるとは思いますが、安心して仕事に戻られてください。

 

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