私が住んでいる石川県では、2010年の国勢調査によると石川県の共働き率は約64.64%で全国第7位だそうです。待機児童数は0で実に働きやすい環境です。「男は外で稼ぎ、女は家を守る」という時代から「家庭内での役割分担においても男女平等」の世の中になってきていることを証明しているといますね。もはや共働きは当たり前、という風潮が出来上がってきています。

「働く」ということについてですが、皆さんはどうお考えでしょうか

お金を稼ぐため、というのは勿論ですよね。
生きていくため、家族を養うため。
仕事にやりがいや生き甲斐を感じている人も多いでしょう。

現在私は26歳で社会人としては5年目になります。その間には1年ほど産休・育休を取らせていただき、ゆっくりと子供と向き合う時間をとることができました。
それまでの新卒からの3年間に関しては、仕事に関してはまっすぐに向き合い、真剣に取り組んできたつもりです。

ですが育児休暇を終え、仕事に復帰した私でしたが、それまでとは大きく変わっていまいました。子供が出来てからは仕事が一番ではなくなったのです。

あれだけ熱中し、一生懸命だった仕事に熱が入らなくなったのです。仕事だけではありません。独身の時に大好きだった趣味にも興味が持てなくなり、身だしなみに気を使うことも出来なくなりました。休みの日には平日に出来なかった家事に終われ、いつの間にか終わっていて、そして気が付けばまた仕事の日の朝です。

仕事を終えたら保育園へお迎えへ行き、帰ってきたら子供の食事を準備して食べさせて、お風呂へ入れる。洗濯をまわして、旦那が帰ってくる時間に合わせて食事の準備をして、子供の寝かしつけをする。それを終えたら食器を洗い、洗濯を干す。必要なら明日のお弁当のおかずを作る。

子供は保育園から風邪をもってくる。親は強い病原にあてられ体調を崩し、そんな中で仕事をする。熱が出ても仕事に行かなくてはならない。

ミスをすれば上司からは「そんないい加減な仕事をしてもらっては困る」

その通りです。上司のいうことはもっともです。だって仕事なのですから成果が全てです。

だけどこっちは毎日息をするのだけで必死なんだよ!!!

立場が変われば考え方が変わってしまうんだということを痛感しました。気持ちをわかってくれとまでは思いませんが、自分が変化してみて初めて「人の立場になって考える」ということがどれほど難しいことなのかということを知りました。

現在、仕事復帰してからおよそ半年。これがいい方へ変わることを祈ります。

おすすめの記事