【見落としがち】産後で一番大変な家事は洗濯!理由と攻略法

ひろの(妻)

はじめまして!このブログは「出産と里帰りに関するあらゆる悩みを解決に導く」ことをコンセプトにしています

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について一人目を産んでから里帰り出産・二人目を実体験をもとにわかりやすく書いています。

また里帰り出産については「これだけ読んでおけば失敗いらず!」というものを9記事でわかりやすくイラスト付きでまとめていますので是非読んでいただきたいです◎

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これから里帰りしない出産を検討している方にとって「産褥期の1か月を乗り切れるかどうか」というのはとても不安ですよね。

特に「産後すぐの奥さんが動いてはいけない間の家事をどうしよう」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

二人だと回っていた家事が、大人一人になると手一杯になるのではとハラハラしますよね。

この記事では

  • 奥さんが動けないときの我が家を全く想像できない!
  • 奥さんの負担を軽くしたい
  • 特にどの家事が出来たら奥さんのちからになれるのか知りたい

ということについてまとめていきたいと思います。

たつ(夫)

記事内で紹介しているリンクは、最後に全てまとめてあります
読み終えた後にあわせてご覧ください◎

とと(息子)

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目次

産後で大変なのは実は洗濯!

産後の家事でとくに大変そうだと思うのは何ですか?

一番最初に考えるのは食事や料理に関してだと思います。

では、先ほど書いた「その家事をしないと生活していけるか、いけないか」で考えるとどうでしょうか。

料理はお弁当宅配やレトルトでも食べることはできます。

そして、掃除に関しても簡単な掃除だけ出来ていれば生活は出来ます。

料理と掃除においては上を見だしたらきりがありませんが、最低限のことは案外簡単に解決することができます

ですが洗濯はしないと溜まります。そして着るものがなくなります。

そして、洗濯は産後の奥さんがするには負担が大きい家事になります。

例えば、同じバスタオルでも

乾いた状態であれば180グラム程度でも、洗濯・脱水したバスタオルなら500グラム

になります。

もちろん、洗濯はバスタオル1枚だけではありません。

参考程度に、我が家

  • 夫婦2人
  • 2歳児男児1人
  • 新生児1人

の場合だと、1日の脱水後の洗濯物の重さは6キログラムありました。

産後は全治6か月の交通事故と同程度と言われていますが、洗濯を干す作業を行うのはとても辛いものがあります。

産後の洗濯:洗濯は夫がメインで

まずは、今後一か月続けることを考えて「継続できる工夫」をしましょう。

いつもなら苦なくできていたことでも、これから夫がするとなると主体的となり、多角的な視点から「こうした方がいいかもしれない」という案が浮かぶかもしれません。

ひろの(妻)

水を含んだ洗濯物を持つのは実は産後の体には結構きつかったりします
旦那さんにしてもらうととても助かる家事です

たつ(夫)

産後の家事は夫の支えが肝心です!
洗濯は率先してやっていきましょう◎

産後の洗濯: 忙しい二人のための洗濯賢い手抜き術2つ

  1. 洗う
  2. 干す
  3. とりこむ
  4. 畳む
  5. しまう

この5つのうちで手抜きできるのは「とりこむ・畳む・しまう」です。

ひろの(妻)

洗って干せたら着るまで、もしくは次の洗濯をするまでは干しっぱなしでも死にません。生きていけます

なので「洗う・干す」だけでもできる環境を整えましょう。

「洗う」で出来る手抜き術

「洗う」の工程で出来る手抜き術に「洗濯ジェルボールの活用」があります。

洗濯機を使う前には洗剤を入れる必要がありますが、家庭によっては

  1. 洗濯用洗剤
  2. 洗濯用漂白剤
  3. 柔軟剤
  4. 抗菌ビーズ

など、多くのものを入れることもあります。

これらをバランスよく配合し「1つだけ」にしたものが洗濯用ジェルボールになります。

「ボールを一つ入れるだけ」というのは便利なのはもちろん、心身の負担が減りますし忙しい時期には持ってこいです◎

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「干す」で出来る手抜き術

重ね重ね言いますが、産後の体にとって一番辛いのは「重いものを持つこと」です。

洗濯を干している間は常に立っている必要がありますし、重いものをもつことで体に負担がかかり治りが悪くなります。

ですので、水を含んだ洗濯を干す作業は、奥さんではなく旦那さんが積極的に取り組んでいきましょう。

ここで奥さんが無理をすると結果的に「治らない時間が延長」されてしまい、結果的に旦那さん1馬力の時間が長くなってしまうのです。

たつ(夫)

最低でも2週間は洗濯物を干さないようにしましょう

ひろの(妻)

もしどうしても時間と労力を割けない場合は、洗濯物を軽くする方法を考えましょう

洗濯物を軽くするために出来る事
  • 体を拭くものはバスタオルではなくフェイスタオルを使う
  • よく使う衣類は水を吸いにくく、軽い素材のものに変更する
  • バスマットは珪藻土のものを使用する
ひろの(妻)

以上が「洗う」「干す」の工程で楽できる方法でした

まずは2つでOK!それ以上のことはこれが出来るようになってからで大丈夫です!

これからは「干す」「乾かす」の工程を楽する為に「乾燥機能付き洗濯機」を導入した我が家の実体験についてお話していきます。

【体験談】乾燥機能付き洗濯機で劇的に洗濯が楽になりました

たつ(夫)

もしどうしても時間と労力を割けない場合は、洗濯機の新調や衣類乾燥機の導入をオススメします!

ひろの(妻)

我が家は乾燥機能付き洗濯機に買い替えて大正解でした◎

里帰りしない出産をする上で「洗濯が大変」と思った我が家は、早い段階で乾燥機能付き洗濯機を導入しました。

たつ(夫)

我が家の洗濯事情は大きく変わりました!

導入前導入後
・重いタオルを毎回干す
・干すべき洗濯物の量が多い
・洗濯に場所をとる
・干したときに洗濯物の間隔が狭く乾きが遅い
・時間がかかる
・体力を持っていかれる
・乾いたタオルはバリバリしている
・次の日に洗濯が乾いているとは限らない
・出来上がった洗濯物の質が悪い
・重いタオルを干す必要がなくなった
・干すべき洗濯物の量が大幅に減った
・タオルを干さなくていいので干す洗濯の量が減った
・同じ理由で洗濯物の間隔が広くなり乾きが早くなった
・時短になる
・それほど体力も使わない
・乾燥をかけたタオルはふわふわ
・次の日には洗濯が乾いている
・出来上がった洗濯物の質がいい
乾燥機能付き洗濯機の導入前と後の違い

最新の全自動洗濯機には「自動洗剤投入機能」を搭載したものもありますので、こちらにすれば「洗う」の工程も省くことが出来ます。

もし「全自動洗濯乾燥機」を検討しているなら、これを機に購入してみてもいいかもしれませんね。

ひろの(妻)

万全の準備をして備えたい!という方によってはマストアイテムになります◎

以下のリンク先では、ファミリー向けの

  • 洗濯乾燥機のオススメを3つ
  • 衣類乾燥機のオススメを2つ

紹介しています。

ひろの(妻)

洗濯機を買ったばかりで乾燥付きのものは当分買えない!という場合は衣類乾燥機もオススメです◎

\ 最新情報! /

まとめ:産後の洗濯を楽にできる対策

この記事では「産後の洗濯を楽にできる対策」についてまとめていきました。

ひろの(妻)

この記事のまとめは以下の通りになります

  • 洗濯を干すのは夫がメインで
  • 妻は最低でも2週間は洗濯を干さないように
  • 洗濯は「洗う」「干す」だけを行うのが継続の秘訣
  • 最大の対策は乾燥機能付き洗濯機の導入
  • 無理なら乾きやすい素材を着る・バスタオルではなくフェイスタオル2枚・珪藻土バスマットを使用する
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