こんにちは!ばたひろの(@satomani_com)です
このブログは「里帰り出産に関する悩みを解決に導く」ことをコンセプトにしています
オムツやおしりふきなどは赤ちゃんのお世話に必要なグッズは一箇所にまとめておくととても便利です。
ですが、問題は「何に収納するか」ですよね。
この記事では「赤ちゃんのお世話グッズをどんなものに収納するべきか」についてまとめています◎
あなたが赤ちゃんのお世話グッズの収納に求めるものはなんですか?
- 見た目をスッキリさせたい
- 移動が楽・使いやすいなど機能面を重視したい
- 費用を抑えたいので安いものがほしい
など、求めるものは人によって変わるのは当然です。
この記事ではそれぞれの収納のメリット・デメリットについてまとめました。
あなたの求める条件・生活スタイルに最適の収納に出会えるはずです◎
この記事を読んで「自分達にピッタリ」の方法はどれかを知りましょう◎
記事内で紹介しているリンクは、最後に全てまとめてあります
読み終えた後にあわせてご覧ください◎
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赤ちゃんのお世話セットには何を入れればいいの?
まずは簡単に「赤ちゃんのお世話セットってなに?」について触れていきたいと思います。
赤ちゃんのお世話セットとは、オムツやおしりふき、ベビーオイルや綿棒などを一か所に集めたものになります。
一か所に集めることで利便性がとても高くなりますし「必要なものはここにある」という安心感も得られます。
収納ボックスやワゴンを使用している人が多いです。
お世話グッズの内容一覧は以下のようになっています
お世話セットの内容一覧
- オムツ(5~10枚ほどあれば比較的楽)
- お尻ふき
- おむつ替えマット
- 綿棒
- ベビーオイルやクリームなどの保湿剤
- へその緒のケアグッズ
- 使用済みオムツを包むビニール袋
最後の「使用済みオムツを包むビニール袋」に関してですが、オムツの処理の仕方については
- 1つずつビニール袋に包んでからゴミ箱に捨てる
- 「カセット付きゴミ箱」で捨てる時に自動で臭い対策出来るようにする
- レジ袋などのビニール袋をセットしたゴミ箱にオムツを捨てる
など、好みによって捨て方が変わると思います。
「①1つずつビニール袋に包んでからゴミ箱に捨てる」の人にとって最高なのが、この「BOSオムツがにおわない袋」です!
他のものと比べて臭いの漏れが全然ないですし、夏の臭いが気になる季節でも比較的快適に過ごせました!
新生児サイズのオムツならSSサイズがオススメです!◎
赤ちゃんのお世話セット作り:何に収納する?
お世話セットの内容を確認したところで、次にお話するのが「何に収納するか」についてです。
「お母さんの負担を減らす」というのが最大のメリットですので、オムツを沢山収納できるといいですよね。
オムツストッカー
- 高くてもいいから長く使いたい人
- 育児に最適化されたものを使いたい人
オムツストッカーとは「オムツの収納に最適に作られた専用のストッカー」のことです。
多くのオムツストッカーは中に仕切りがあって左右に分けられている、もしくは仕切りが複数あるタイプが多いので
- 大部分にオムツを収納
- 1/2~1/3のスペースにその他のグッズを収納
という使い方をすることが出来ます。
取っ手がついているので赤ちゃんを抱っこしながらでもラクラク移動が出来ますし、沢山のオムツを収納できるのでとても便利です◎
デメリットとしては「赤ちゃんのお世話セットが必要でなくなった時に他の用途として使いまわすことが出来ない」ということです。
オムツストッカーは形状が独特なのでそこが難点ではありますが、見た目もとっても可愛いのもポイントです!
今だからこそ存分に楽しめる「かわいいデザイン」を満喫するならこちらのオムツストッカーが最高にオススメです◎
また、長く使いたいのであれば蓋つきのものを購入するのがオススメです。
蓋がついていない方が確かに使いやすいのですが、赤ちゃんが大きくなってずりバイ・つかまり立ちをするようになると中身が荒らされてしまう可能性があるからです。
オススメは「たまひよ」から出ているオムツストッカーです
サイドにもポケットが沢山ついていてい収納力が桁違いなんです◎
ベビーベッドのサイドポケットタイプ
- ベビーベッドを使用している人
- 体の負担を楽に育児がしたい人
次に紹介するのが「ベビーベッドのサイドポケットタイプ」の収納です。
こちらのタイプはベビーベッドを使用している人にとって最適の収納になっています!
高い位置に取りつけが出来るのでしゃがむ必要がなく、お母さんの体の負担が少なくお世話が出来ます!
収納力も抜群で機能面においてもいうことなし!ベビーベッド派の最強収納です◎
見た目重視の人はこちらのスタイリッシュなデザインのものもあります。
オムツ収納力には欠けますが見た目がスッキリしていてインテリアに美しく馴染みます◎
こちらのベビーベッドとりつけタイプの収納は、実はつかまり立ちが始まる頃になると荒らされがちというデメリットがあります。
ですが一番上におもちゃを収納するようにすると自分で取り出して遊べるようになるんです!
お気に入りのおもちゃを入れておくと赤ちゃんもご機嫌に過ごせるようになりそうですね◎
また、選ぶときのポイントは「自立できるか」ということです。
別の部屋に連れていきたい時など、お世話グッズだけを移動したい時には自立して床置き出来るものがベストです◎
デメリットも機転を利かせると大きなメリットに!
ベビーベッド派にはとってもオススメです◎
ワゴンタイプ
- 見た目の可愛さも大切にしたい
- 部屋の移動が多いのでキャスター付き収納がいい
- 大容量の収納をしたい
次に紹介するのはIKEAなどで見かける「ワゴンタイプ」の収納です。
ワゴンタイプはベビーベッド派・布団派どちらにも有効です◎
キャスターもついているので別のへ屋根の移動も簡単に出来ますし、赤ちゃんを抱っこしたままゴロゴロ引いていけます◎
見た目もよく、機能面にも優れて大人気のワゴンタイプ。
ですが、つかまり立ち期になると転倒の危険があるというデメリットがあります。
ですので、赤ちゃんがハイハイ出来るようになってきたらベビーサークルの外に置くなどの対策をしましょう。
小さなかごにオムツ数枚・おしりふきなど、一回分の交換セットを作ってワゴンに入れておくと持ち運びしやすいです◎
ワゴンを選ぶときのポイントはストッパーがついているものを選ぶのをオススメします。
4つ中2つはついていると安心できます◎
カラーボックス用の収納ボックス
- 低コストで導入したい
- 雑に扱っても罪悪感を感じない価格がいい
- ずりバイ期の赤ちゃん対策もしっかり出来るものがいい
- 赤ちゃんの安全面を第一に考えたい
これまでは「赤ちゃんのお世話用に最適に作られた専用グッズ」を紹介してきました。
- オムツストッカー
- ベビーベッドのサイドポケットタイプ
- ワゴンタイプ
は全て機能面・収納力ともに満点の最高グッズです◎
これから2年近くオムツライフを送ることになるので、最初にしっかりしたものを買った方が日々ストレスなく過ごすことが出来ます。
ですが、なかには
- 値段が高いと感じる
- まずは簡単に初めて必要があれば買い替えを検討したい
と感じる人もいますよね。
そんな方のために「カラーボックス用の収納ボックス」のお話をさせていただきます。
スリーコインズやダイソーで買うことが出来て、低コストで導入可能なのが最大の強み!
オムツもしっかり量を入れることが出来ます◎
「まずは簡単に初めて不便があったら買い替えたい」という方にオススメです。
単体だと中身がゴチャつくので百均の仕切りなどがあるとより良いです◎
ずりバイ・つかまり立ちの時の荒らし対策としてチャックの蓋付きを買うのをオススメします◎
赤ちゃんのお世話セットの
作り方のまとめ
- 赤ちゃんのお世話セットとは、オムツやおしりふき、ベビーオイルや綿棒などを一か所に集めたもの
- 一か所に集めることで利便性がとても高くなり「必要なものはここにある」という安心感も得られる
- 赤ちゃんのお世話セットには「オムツストッカー・ベビーベッドのサイドポケットタイプ・ワゴンタイプ」がある
- 「まずは簡単に初めて必要があれば買い替えを検討したい」という人はカラーボックス用の収納ボックスでも作ることが可能
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