この度、第二子を授かり無事出産を終えました。
今回の産後は里帰りをせず夫婦で乗り切りましたのでそれぞれのメリット・デメリットを比較したものを書いていこうと思います。
このブログでは実際に里帰りをしない出産をした体験談をまとめています。
里帰りしない出産を検討している人の参考になれば幸いです。

それぞれについて詳しく説明していきます!
そもそも里帰りしない出産とは?
里帰りしない出産とは、文字通り「里帰りをしないで出産を行うこと」を指しています。
ですが、暗に里帰りをしないことだけを指すものではなく、産後も実家のお世話にならずに家に戻って産褥期を越えることを言います。
産後は出産による身体的なダメージも大きく、慣れない新生児の育児に精神的にも不安定になりがちです。
本来であれば産前産後は里帰りをし、全面的にサポートをしてもらうのが最適とされています。
里帰り出産が必ずしも良いとは限らない?その理由とは
この記事を読んでいる方は 「本当は里帰りしたいけど出来ない」 などの理由により「里帰りしない出産」を検討している方だと思います。
中には「里帰りしたくないけど絶対にいなきゃいけないのかしら」と疑問に感じている方もいるのではないでしょうか。
- 旦那さんがいないことの奥さんの精神衛生面
- 里帰り先の環境が新生児との相性が悪い(ペットなど)
- 実家が洗濯洗剤や芳香剤などの匂いにこだわりがある場合、肌や感覚が敏感な新生児に何かしらの影響が出る可能性がある
里帰りしない出産に向いている人
旦那さんが一通りの家事ができる人
旦那さんがいることで精神が安定する人
里帰りしない出産のメリット
いつもいる家で過ごすことができる
旦那さんの父親の自覚が加速する
夫婦が揃うことで家族の精神衛生面が保たれる
乗り越えたときに夫婦間の信頼感が格段にアップ
里帰りしない出産のデメリット
家事をしなくてはいけない
夫婦間の信頼感が格段にダウンする可能性もあり

旦那の理解がないと里帰りしない出産の実現は不可能です
マンパワーがあるというのはやはり大きなメリットです
里帰り出産・里帰りしない出産どちらともに言えること
産前産後を過ごすにあたり大切なことは、周りの人間との連携した行動・意思伝達をとれるようにしておくことです。
里帰りしない出産のリアルな体験談!こうして乗り越えました!
里帰りしない出産についての詳しい実体験はあまり出回っていません。
不安なことも多く、出来ることなら先輩たちの話を知りたいのに探しつくことが難しいのが現実です。
なので、このブログでは「よりリアルに、より具体的に」をテーマに、実際に里帰りしない出産をして過ごした一か月間をまとめています!
聞きたいことなどがありましたら可能な限りお答えしたいと思っていますので、ぜひお問い合わせ下さい◎