こんにちは!ばたひろの(@satomani_com)です
このブログは「里帰り出産に関する悩みを解決に導く」ことをコンセプトにしています
この記事では
- 初めての新生児育児で不安がいっぱい!
- なにをどれだけ準備すればいいのかわからない
- 今後何にどのようにお金がかかるのか見通しをたてて安心したい!
と感じている方の不安がなくなるよう丁寧に解説しています。
記事内で紹介しているリンクは、最後に全てまとめてあります
読み終えた後にあわせてご覧ください◎
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赤ちゃんに必要なもの
まずは「新生児の赤ちゃんと生活をするにあたり必要なもの一覧」をご紹介します。
消耗品 | 長く使うもの |
---|---|
オムツ おしりふき 綿棒(へその緒のケア) 沐浴用の液 ベビー石鹸(ベビーソープ) ベビーオイルやクリーム | 赤ちゃんのお世話グッズ収納ケース お昼寝用のお布団 肌着 カバーオール 沐浴桶(ベビーバス) 沐浴布 湯温計 赤ちゃん用ハンガー ガーゼ 爪切りや体温計 授乳クッション おむつ替えシート |
思っていたよりも種類が多い……!
そう感じませんでしたか?
実は私も実際に揃えてみて種類の多さに驚いたものです。
赤ちゃんのお世話グッズをすっきり一か所にまとめる収納についてもまとめていますのでよろしければ後ほどご覧ください。
以下ではオムツやおしりふきなど、それぞれ1か月あたりの消費量についてお話していきます◎
新生児のお世話で必要なもの:1か月の消費量
オムツ
新生児のオムツ交換は頻回なので1日につきおよそ10枚~15枚の交換が必要になります。
ですので、1か月30日間で使用するオムツの量は
1日につきおよそ10枚~15枚×30日間 = 300枚~450枚
になり、この数は新生児サイズのオムツパックが3~4つほどになります。
サイズに関しては生まれてくる赤ちゃんの大きさにもよりますが、多くの赤ちゃんは「新生児サイズ」からのスタートになります。
ですが覚えていて欲しいのは、オムツに関しては今から慌てて準備しなくても大丈夫ということです。
実は「産前に新生児サイズを買っていたのに、産まれてきた赤ちゃんが大きくて使いきれなかった」という話もよく聞きます。
なので赤ちゃんが生まれてオムツのサイズを確認してから購入しましょう。
家で使う分のオムツの購入についてはお母さんが入院中にサポートする人が買えば十分に間に合います。
無理して早めに買う必要はありません
産まれてきた赤ちゃんの大きさに合わせたものを購入しましょう◎
\タップでひらくよ!/
1か月で消費するオムツの量と金額の一例
※1か月の間でオムツがサイズアップしたことを想定したものとなっています
1か月で消費するオムツの量と金額の一例
オムツのサイズ | 購入する個数の目安 | 金額 |
---|---|---|
新生児サイズ | 180枚ほど (およそ2パック) | 1500円前後×2パック =3000円 |
Sサイズ | 160枚ほど (およそ2パック) | 1500円前後×2パック =3000円 |
合計 | 440枚 | 6000円前後 |
ちなみにですが、新生児期赤ちゃんのお世話では「産院で支給されたオムツを使い続ける」という人が多いそうです。
私がお産をした病院ではメリーズを使用していましたが、2500gで新生児サイズがピッタリ(~少しゆとりがある程度)でした。
おしりふき
次におしりふきの1か月あたりの消費量についてお話していきます。
先ほど「新生児のオムツは1日につきおよそ10枚~15枚の交換が必要」とお伝えしました。
新生児のおしりふきに関してですが、基本的にはおむつ替えのたびに使用します。
おしりふきは一回につき1~4枚必要になりますので
おむつ替え(10~15回)×1回に使うおしりふき(1~4枚)=10~60枚
となります。
多くの場合1つにつき60枚ほど入っているので1日一つおしりふき1パックを消費=1か月30パック消費する計算となります。
ムーニーのおしりふきは我が家で大活躍しました。
「とにかく枚数を多く使いたい」新生児期のオムツ交換で、1パックに沢山入ったムーニーは最適でした◎
薄手なのにごわつきがないのもよかったです!
新生児の赤ちゃんの肌にも安心して心地よく使えました◎
綿棒(へその緒のケア)
次にお話するのが綿棒についてです。
私は産前の準備の時に赤ちゃん用の細い綿棒を購入したのですが、1か月に1つ使い切ることはありませんでした。
当時買ったのがプラスチックケースにどっさり200本入っているタイプです。
買う時は「沢山入っていて安くてお得!」と思っていましたが、想定よりも消費量が少なく「全く無くならない」という状態に。
綿棒そのものが個包装ではないため容器の開け閉めのたびに衛生面が気になるようになり、余ってるのを捨てるというもったいない結果になりました。
200本入りだったのでそのまま使い続けていても2か月以上は持っていたと思います。
綿棒があまり使われない理由は「使用する機会・1回あたりの使用量の少なさ」にあります。
ベビー綿棒の使用用途は「へその緒が取れる前後におけるおへそ回りの掃除」と「耳掃除」がありますが
- へその緒がついている期間が短い
- 耳掃除が必要なのはお風呂上りの1日1回
という理由からそれほど本数は必要とされません。
買うとしてもベビー用品店などで売っている200本入りのものではなく、ドラッグストアの赤ちゃん用品売り場にある本数の少ないもの(50本入りがあるよ)を2つほど買うのをオススメします。
小分けになっている方が衛生面でも安心できます◎
沐浴用の液
次にお話するのが「沐浴液」についてです。
こちらは毎日のお風呂で使用するものになりますが、ベビーバスを使用している新生児期の間は一回当たりの量も10~15㎖と少ないです。
一か月の使用量はおよそ300㎖なので、ベビーバスを使用している1か月で足りなくなることはほとんどありません。
なくなることが心配であれば300㎖よりも多めの容量を選ぶと良いですね◎
ベビー石鹸(ベビーソープ)
新生児の沐浴では髪の毛も体もおなじボディーソープで洗う人が多いとは思いますが、それでも泡タイプのものが1ボトル(目安500ml)でしっかり1~2か月もちます。
ベビーオイルやクリーム
ベビー石鹸(ベビーソープ)と同じく、ベビーオイルやクリームも1つあれば1~2か月ほどもつものになります。
また、もし「赤ちゃんの肌に良いものを選びたい!」というのであればママ&キッズから出ている「ベビーミルキーローション(とクリーム)」をオススメします!
我が家はなかなか子供の肌に合ったものに出会えず、しばらくはベビークリーム難民でした
我が子は二人とも肌が乾きやすかったのでクリームは保湿力高めのものがよかったんです。
ですが買ってみたものは
- 保湿力が弱く数時間でかさつきを感じるようになったり
- べとついて服に張り付いてしまったり
など、どこか納得できないと感じていました。
我が家はドラストにあるものやベビー用品店にあるものは全部試しましたが、その中でダントツで高品質だったのがママ&キッズから出ている「ベビーミルキーローション」でした!
ママ&キッズのベビーミルキーローションは新生児の保湿には絶対にオススメの商品!
買うなら断然お得用ポンプ式です◎
ベビーミルキーローションはポンプ式だと中身は真空パックになっているからとっても衛生的!
また、片手ですぐに出せるのが最高で赤ちゃんが寝返りで動くようになった時にも大活躍するんです◎
なにより推すポイントは「保湿力と絶妙で最高なテクスチャ」にあります。
保湿力はしっかりあるのにテクスチャはさらさらで、塗った後に肌着を着せても張り付いてべたべたしないのも高ポイントです◎
↑詳しいレビューはこちらにあります。よろしければご覧ください。
この記事のまとめ
この記事では「新生児のお世話で必要な消耗品の1か月の消費量」をまとめました
生活消耗品 | 1か月の消費量 |
---|---|
オムツ | 300枚~450枚 (およそパック3~4つ分) |
おしりふき | 30パック |
綿棒(へその緒のケア用) | 50本入り×2つあれば安心 |
沐浴用の液 | 1本 |
ベビー石鹸(ベビーソープ) | 1つ |
ベビーオイルやクリーム | 1~2つ |
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