こんにちは!ばたひろの(@satomani_com)です
このブログは「里帰り出産に関する悩みを解決に導く」ことをコンセプトにしています
里帰り出産の計画を立てるにあたり必要な知識となるのが「どのタイミングがベストなのか」ということですよね。
適切ではない時期に里帰り出産をしてしまって失敗した!なんてことはしたくないものです。
この記事では
- 計画をしっかり立てることのメリット
- いつ紹介状をもらえばいいのか
- いつ里帰り先に移動すればいいのか
- いつ里帰り先から居住地に戻ればいいのか
についてお話していきます。
記事内で紹介しているリンクは、最後に全てまとめてあります
読み終えた後にあわせてご覧ください◎
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里帰り出産では「いつ?」を知ることが大切
里帰り出産において「知る・計画・不安をなくす」が大切であることは一番最初の記事でお伝えしました。
計画を立てることはとても重要ですが、その理由はメリットの多さにあります。
里帰り出産でしっかり計画を立てることのメリットは以下のようになります
- 「いつ行く」「いつ戻る」を里帰り先でお世話になる人へ伝えることが出来る
- 移動や通院の時に付き添ってくれる人が仕事をしている場合、休みを取りやすくなる
- 産後の予防接種などの見通しを立てることが出来る
計画をしっかり立てることのメリットは多いですよね。
そして、計画を立てるために必要なのが「大切な3つのポイントでベストなタイミングをおさえておくこと」です。
それぞれのベストなタイミングを知り、しっかり計画を立てていきましょう◎
里帰り出産で押さえておきたい3つのベストタイミング
里帰り出産において押さえておきたいポイントは主に
- 紹介状をもらうタイミング
- 里帰り先に移動するタイミング
- 里帰り先から居住地に戻るタイミング
の3つになります。
間隔が空きすぎたり、遅すぎ早すぎが起こってしまうと余計な手間が増えてしまう可能性があります。
以下では「適切な時期はいつか・なぜそのタイミングが大切なポイントなのか」についてお話していきます
紹介状を貰うタイミング
紹介状をもらうタイミングは最初におさえておきたい最初のポイントです。
「紹介状をもらう適切な時期」というのは人によって違います。
なぜなら「里帰り出産の手順と計画の立て方!10個の項目でトラブルなしの対策」の記事でもお伝えしたように「里帰りするタイミングは分娩予定の病院の方針によって左右されるから」です。
タイミングが大切なの理由は「紹介状の意味と目的」から考えると納得できます
里帰りの直前に診察を受け、里帰り直後に分娩予定の病院ですぐに診察を受けましょう。
- 32週の妊婦検診に里帰りする旨を伝え、紹介状を貰う
- なるべく早く(1週間以内が目安)里帰りし、その翌日には分娩予定の病院で診察を受ける
里帰り先に移動するタイミング
里帰り先に移動するタイミングは32週から34週の間に済ませておくのがベストです。
また、特に注意が必要な人は「飛行機での移動が必要になる人」です。
実は妊婦さんが飛行機に乗れるのは条件があり、妊娠10か月(妊娠36週)以降になると、空港において特別な手続きが必要になります。
- 予約時に出産予定日を申し出なかった場合
- 出産予定日より28日以内(=妊娠10か月(妊娠36週)以降)
他にも
- 早すぎ・遅すぎの問題はある?
- 移動の際に気をつけるポイントは?
なども合わせて知っておきましょう。下の記事で全てご覧になれます◎
里帰り出産を終えてに戻るタイミング
多くの方は出産後の1ヶ月検診の後に居住地に戻る人が多いです。
予防接種は生後2か月から随時打っていく必要がありますし、遅くなると手続きが大変なことも。
遅すぎ・早すぎのメリットを知った上で、どのような選択をするか決めていきましょう◎
里帰り出産のタイミングまとめ
- 里帰り出産では「いつ?」を知ることが大切
- 「いつ?」を知ることで「里帰り先でお世話になる人へ伝えることが出来る・自分やサポートをしてくれる人が休みを取りやすい・見通しを立てやすい」
- 特にしっかりおさえておきたいポイントは「紹介状をもらうタイミング・里帰り先に移動するタイミング・里帰り先から居住地に戻るタイミング」の3つ
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